カモトタツヤは、主にアンソロジーコミックの企画・編集に携わる作家です。ゲーム・アニメ関連のIP を題材にした複数人による創作企画を統括し、各巻で異なる作風の作品群をまとめる立場で活動しています。単発の読み切り作品から長期連載まで、幅広いジャンルに対応する柔軟性を持ちながら、アンソロジーという形式を通じて、ファンダムと創作者をつなぐ役割を果たしています。
主な代表作は『
ゴブリンにエロいことされちゃうアンソロジーコミック』『
アズールレーン コミックアンソロジー』『
ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー』など、既存の人気作品や設定を舞台にした二次創作系アンソロジーです。各作品では、複数の漫画家が同じテーマで異なる解釈の物語を展開する形式が用いられており、多様な絵柄やストーリーテリングが1冊に凝集されています。また『
デスゲームに巻き込まれた山本さん、気ままにゲームバランスを崩壊させる』のような オリジナル企画も手がけており、ギャグやゲーム要素を軸とした軽妙な作風も見られます。
カモトタツヤの作品群は、特定キャラクターやシリーズのファンが、異なる視点や展開を楽しみたい場合に適しています。『
ガールズ&パンツァー』や『
アズールレーン』などは、原作ファンの入門に最適な構成です。また『
ゴブリンにエロいことされちゃうアンソロジーコミック』は25巻まで刊行され、連載継続中のため、息の長いシリーズを追える状況が整っています。アンソロジー形式のため、1巻から読み始めても、好きな作家の回のみをピックアップしても楽しめるのが特徴です。