コゲどんぼの作品一覧
こげどんぼ
可愛らしさと暗さを両立させる、マルチジャンルの才能派作家
どんな作家?
コゲどんぼは、イラストレーター・キャラクターデザイナーとしても活躍する多才な漫画家です。東京都出身で、京都精華大学マンガ学科の非常勤講師を務めています。大学では獣医学を専攻し、漫画家志望時には親からの猛反対を受けながらも、学研への投稿で受賞。大学卒業後はブロッコリーに就職し、会社員として働きながら漫画活動を続けてきました。デビュー以来、一度も原稿を落としていない責任感の強さが特徴です。『デ・ジ・キャラット』の生みの親として知られ、ペンネームは鳥山明ファンである彼女が、鳥山の飼っていた猫から名付けたもの。2009年には眼の手術を受けるなど、創作活動を守るための努力を重ねてきました。
代表作と作風
代表作『ぴたテン』は、中学受験を控えた主人公が天使や謎の人物との出会いを通じて成長する物語で、アニメ化もされた人気作です。本作は「人間と人外の共存の否定」をテーマに、ほのぼのとした日常の中に切実な葛藤を織り交ぜています。『かみちゃまかりん』『かみちゃまかりんchu』も同様に、魔法やファンタジー的な要素を通じて少女たちの成長を描く作品として高い評価を得ています。コゲどんぼの作風の特徴は、見た目の可愛らしさと華やかな絵柄の下に、暗さや切実さを秘めた二重構造にあります。『デ・ジ・キャラット』のようなシニカルなギャグから、深い感情描写を持つ中長編まで、多彩なジャンルを手がけており、男性オタク向けと思われることもありますが、少女漫画雑誌での連載を通じて幅広い読者層に愛されています。
この作家を読むなら
コゲどんぼ入門には『ぴたテン』がおすすめです。可愛らしいキャラクターと日常的な出来事を描きながらも、作品の底に流れる切実なテーマを体験できる一作です。『かみちゃまかりん』シリーズも人気が高く、アニメ版も存在するため、複数の媒体で作品世界に触れることもできます。作品は少女漫画雑誌『なかよし』での連載を経て、読者層が大きく広がった経歴を持つため、少女漫画の読者層にも親しみやすい入り口となるでしょう。各作品とも現在も読める版が存在し、特に『ぴたテン』は8巻まで刊行されており、アニメ化作品との比較読みも楽しめます。
コゲどんぼに関するよくある質問
- コゲどんぼの最新作は何ですか?
- 最新作は『なかよし』(2026年7月3日時点)です。
- コゲどんぼの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『ぴたテン』、『かみちゃまかりん』、『なかよし』などです。
- コゲどんぼの漫画はどこで読めますか?
- コゲどんぼの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。