池本幹雄は京都府出身の漫画家。1977年生まれ。漫画界を代表する長編作品『NARUTO -ナルト-』の正統続編『BORUTO -ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』の作画担当として知られています。週刊少年ジャンプでの月1連載からVジャンプへの移籍を経て、現在も第二部『BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』の連載を続けており、その信頼と実績は、原作者・岸本斉史による監修・脚本の小太刀右京とのチームワークの中で確立されています。累計1000万部を超える作品の画を担当するなど、大型タイトルの作画を任される実力派です。
代表作と作風
池本幹雄の代表作は『BORUTO -ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』シリーズ。原作者・岸本斉史のシナリオをもとに、ナルトの息子・ボルトを主人公とした新時代の忍者活劇を描きます。週刊少年ジャンプでの月1連載を経て、Vジャンプで『TWO BLUE VORTEX』として物語が深化。池本の作画は、前作『NARUTO』で確立された世界観とキャラクターの面影を保ちながらも、新しい世代のビジュアルを表現することが求められています。アクションシーンの迫力、キャラクターの表情表現、そして大規模な世界構築への対応が、この作家に託される重要な役割となっています。
この作家を読むなら
池本幹雄を読む場合、『BORUTO -ボルト-』シリーズが唯一の主要作品となります。入門は『BORUTO -ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』第1巻から始めるのが自然です。『NARUTO -ナルト-』の完結から続く物語であるため、前作の知識があると深く楽しめますが、新たな主人公ボルトの視点で新規読者にも開かれた構成になっています。現在は第二部『TWO BLUE VORTEX』が『Vジャンプ』にて連載中。全巻電子版・紙版ともに入手可能で、物語は連載継続中のため、今からでも追いかけられます。