みかみてれんの作品一覧
みかみてれん
百合文学を軸に、ラブコメ・ファンタジーで活躍する新世代作家
どんな作家?
みかみてれんは宮城県仙台市出身のライトノベル作家・漫画原作者です。2014年に「小説家になろう」で連載していた『勇者イサギの魔王譚』が書籍化されてデビューしました。デビュー前には約10年間にわたって小説賞への応募を続けていた時期があり、この「ワナビ」の経験を通じて執筆技術を磨いてきたといいます。執筆活動では長く百合ジャンルを封印していましたが、今野緒雪の『マリア様がみてる』シリーズの大きな影響を受け、百合小説の執筆を再開。2018年に「カクヨム漫画原作小説コンテスト」を受賞し、2019年には「第1回百合文芸小説コンテスト百合姫賞」を受賞するなど、百合ジャンルでの存在感を確立しています。趣味はeスポーツ観戦で、特に「ストリートファイターV」の観戦について積極的に発信しています。
代表作と作風
最大の代表作は『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!』です。2020年刊行開始のダッシュエックス文庫作品で、「次にくるライトノベル大賞2021」の総合部門3位・書き下ろし新作部門1位を獲得。2026年5月時点でシリーズ累計140万部を突破し、コミカライズやテレビアニメ化など大規模なメディアミックス展開を実現しています。その他『おとめバレ』『もし、恋が見えたなら』など複数のシリーズを並行連載しており、多作ぶりが目立ちます。百合ジャンルを中心としながらも、『父さんな、デスゲーム運営で食っているんだ』のようなデスゲーム要素を含むファンタジーなど、多様なテーマに取り組んでいます。全体的に、魅力的なキャラクター造形と感情的な人間関係の描写が特徴で、ライトながらも感情の深さを備えた作風となっています。
この作家を読むなら
最初の一冊は『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!』をお勧めします。シリーズの知名度が高く、刊行も進んでいるため入手が容易です。百合ジャンルに関心のある方はもちろん、キャラクター主導のラブコメを求める方にも向いています。同じダッシュエックス文庫刊行の『おとめバレ』も並行して読むことで、作者の作風をより幅広く理解できるでしょう。みかみてれん作品は継続して新刊が刊行されており、現在も各シリーズが連載中です。まずは既刊が複数揃っているシリーズから始めることで、作者の創作世界に浸る準備ができます。百合文学に初めて接する方は『マリア様がみてる』シリーズ経由で作者に辿り着く読者も多いようです。
みかみてれんに関するよくある質問
- みかみてれんの最新作は何ですか?
- 最新作は『週刊少年チャンピオン』(2026年7月23日時点)です。
- みかみてれんの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!』、『おとめバレ』、『週刊少年チャンピオン』などです。
- みかみてれんの漫画はどこで読めますか?
- みかみてれんの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。