とあるアラ子の作品一覧
とあるあらこ
SNSの目利きから生まれた、ありのままの女性を描く漫画家
どんな作家?
とあるアラ子は1983年東京都生まれの漫画家。2003年ごろからフリーターとして漫画やイラストの仕事を始め、2013年には音楽にまったく興味のないアラサー女子が恋人のCDをレビューするブログ『うんいち~運命の一枚をさがせ~』でSNS上の注目を集めました。このブログが話題となったことをきっかけに、2014年に漫画家として活動を本格化させます。自分自身の経験や身近な女性たちの現実を観察し、それを等身大に描くスタイルで知られています。デビュー当初から実生活に根ざした題材を作品化することで、読者との距離感を縮めることに成功しています。
代表作と作風
『わたしとあの子は絶対ちがうの』(2016年)は、ブログを始めるまでの顛cattail概をエッセイコミック風に綴った自費出版作品で、とあるアラ子のデビュー作です。翌年の『美人が婚活してみたら』(2016年連載開始)では、美人だが不倫癖のあるデザイナーの友人の婚活を追い、2018年に映画化されるなど大きな注目を集めました。最新作『ブスなんて言わないで』(2021年連載開始)は、第54回日本漫画家協会賞まんが王国とっとり賞を受賞するなど、高く評価されています。共通する特徴は、世間的な「正解」とのズレを抱える女性たちの葛藤や人間関係を、ユーモアと共感をもって描くこと。恋愛・婚活・容姿といった身近なテーマを通じ、マジョリティの価値観に疑問を投げかけるスタイルが確立されています。
この作家を読むなら
入門には『ブスなんて言わないで』がおすすめです。SNSでも高い支持を集め、各種マンガ賞でノミネート・受賞歴があり、最新作として刊行状況も良好。講談社のWeb漫画サイト「&Sofa」での連載が続いており、6巻まで単行本化されています。作家の活動の経緯から入りたい場合は『わたしとあの子は絶対ちがうの』から始めるのも良いでしょう。映画化作品『美人が婚活してみたら』は単行本化されており、アプリ版との違いを比較するのも興味深い読み方です。どの作品も、自分たちの経験と重ねながら読める親しみやすさが魅力です。
とあるアラ子に関するよくある質問
- とあるアラ子の最新作は何ですか?
- 最新作は『アフタヌーン』(2026年7月24日時点)です。
- とあるアラ子の代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『ブスなんて言わないで』、『アフタヌーン』、『美人が婚活してみたら Vコミ・オリジナル版』などです。
- とあるアラ子の漫画はどこで読めますか?
- とあるアラ子の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。