兵庫県出身の漫画家・石山諒は、大阪総合デザイン専門学校漫画学科を卒業後、漫画の道へ進みました。2011年の第53回JUMPトレジャー新人漫画賞で「デコ・ボコ モンスター」により佳作と久保帯人特別賞を受賞。その後『少年ジャンプNEXT!』2012 SPRINGにて「ユミルの魔人」でデビューします。『
週刊少年ジャンプ』での初連載は2014年の「三ツ首コンドル」で、2016年には「歪のアマルガム」を連載。現在は『
月刊ガンガンJOKER』で活躍する漫画家です。尾田栄一郎の元でのアシスタント経験を持ち、長谷川智広とも仕事を共にしています。
代表作『
龍とカメレオン』は現在連載中で、圧倒的な読者支持を集めており、2024年には第53回日本漫画家協会賞まんが王国とっとり賞を受賞しました。このファンタジー冒険作品は、石山のキャラクター創造力と世界観構築の力を示しています。『
ONE PIECE episode A』では、人気作品の外伝的作品に携わり、既存の大きな世界観との関わりも見られます。『
歪のアマルガム』は週刊少年ジャンプでの連載作で、ジャンプらしいダイナミックな展開を特徴としています。石山の作品全般に共通するのは、冒険心あふれるストーリー展開と、個性的で魅力的なキャラクター造形です。ビジュアル的にも、ジャンプの看板作家の下で培われた、躍動感のある絵柄が特徴となっています。
石山諒の作品に初めて触れるなら、現在の代表作『
龍とカメレオン』から入るのが最適です。連載中で最新話を追える他、多くのレビューが集まり、読者の評価を事前に知ることができます。ジャンプ系の冒険ファンタジーが好きなら『
三ツ首コンドル』や『
歪のアマルガム』といった過去の連載作も遡って読む価値があります。『
ONE PIECE episode A』は ONE PIECE の世界観を拡張した作品として、元作品の愛好者にお勧めできます。石山の作品はいずれも新進気鋭の才能を示すものばかり。ジャンプ系の新世代漫画家として注目する価値のある作家です。各作品は電子版を含め入手可能な状態が続いています。