星野茂樹の作品一覧
ほしのしげき
20年超の長編連載を支える、実務派原作者の職人仕事
どんな作家?
星野茂樹は群馬県前橋市出身の漫画原作者です。もともと法律系出版社で書籍編集者として働いており、ドラマの脚本家を志していました。しかし脚本の道がうまくいかず、友人の勧めをきっかけに漫画原作の持ち込みを始めることになります。1998年、週刊漫画誌「週刊漫画TIMES」に『R探偵事務所』でデビューを果たしました。編集者としての経験と実務的な視点が、その後の創作活動の基盤となっているようです。現在は東京都練馬区に在住し、20年以上にわたって同誌での連載を続けています。
代表作と作風
星野茂樹の最大の代表作は『解体屋ゲン』です。2002年の短期集中連載を経て2003年から本格連載が始まり、現在も続く長期連載作品となっています。2023年には通算1000話を達成するなど、圧倒的なボリュームを誇ります。作品は解体業を題材にした人間ドラマで、職業の専門知識を活かしたストーリー展開が特徴です。また、朝日新聞出版の隔月刊誌「Nemuki+」では『ことなかれ』を2016年から連載しています。星野の作風は、地道な職業や日常の中に物語を見つけ、実在感のある描写で読者を引き込むタイプと言えます。複雑な業界知識を物語に組み込む手腕が、彼の大きな強みです。
この作家を読むなら
星野茂樹の入門作品は『解体屋ゲン』で間違いありません。過去には単行本化が限定的で過去回へのアクセスが困難でしたが、2015年以降は電子書籍として段階的に刊行されており、今では電子版で遡って読むことが可能になっています。単行本第1巻とコンビニコミック版から始めるか、電子書籍で通して読むかが選択肢となります。セレクション版も刊行されているため、まずはそちらで作品の雰囲気をつかむのも良いでしょう。連載が続いているため、最新話は「週刊漫画TIMES」や関連アプリで追いかけることができます。長編ですが、各エピソードが比較的まとまっているため、気軽に読み始められる作品です。
星野茂樹に関するよくある質問
- 星野茂樹の最新作は何ですか?
- 最新作は『解体屋ゲン』(2026年5月1日時点)です。
- 星野茂樹の代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『解体屋ゲン』、『解体屋ゲン ゲンさん大奮闘編』、『解体屋ゲン 危機一髪 爆破解体編』などです。
- 星野茂樹の漫画はどこで読めますか?
- 星野茂樹の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。