岡エリの作品一覧
おかえり
宝石の力と謎解きで魅せる、硬派なファンタジー漫画家
どんな作家?
岡エリ(現在は泉福朗に改名)は長崎県出身の女性漫画家・漫画原作者です。ハートフルなホラー作品で活動を始めましたが、連載雑誌の廃刊により一度は活動が途絶えます。その後、2008年に皆川亮二の『ADAMAS』の脚本に参加することで、新たなキャリアを展開。樹崎聖との共同制作で『ZOMBIEMEN』の読み切りシリーズを手がけ、その後も『週刊ヤングジャンプ』で原作を担当するなど、複数の出版社で活躍する実力派です。漫画原作者として、作画家とのタッグを得意とする立ち位置を築いています。
代表作と作風
代表作『ADAMAS』は、宝石の力を操る「宝石使い」たちが登場するファンタジー冒険譚です。主人公・流崎麗華はダイヤモンドの力で様々な宝石能力を引き出し、行方不明の父の捜索と奪われた屋敷の奪還を目指します。表では薬局でアルバイト、裏では危険な任務をこなすという二面性のある物語が特徴。秘密組織「シャニ」との対立や、謎めいたキャラクターたちとの関係が複雑に絡み合い、ミステリー要素を含んだストーリー展開を見せます。作風としては、明確な目標設定と論理的な世界観、キャラクターの背景にある謎を丹念に掘り下げる傾向が強く、皆川亮二の画力との相乗効果で、大人向けの濃密なファンタジーワールドが完成しています。
この作家を読むなら
『ADAMAS』は11巻で完結しており、すべてを通して読むことで作品世界を十分に堪能できます。この作品が岡エリ作品の入門に最も適しており、長編ファンタジーの醍醐味を感じられます。連載期間が2007年から2014年と長期にわたっているため、単行本全巻を集めることで壮大なストーリーアークを体験できます。その後、同じく樹崎聖との共作『ZOMBIEMEN』や『シンバ・ラ・ダ』などの作品へと進むのが良いでしょう。講談社の『イブニング』や『月刊アフタヌーン』など、質の高い作品を扱う雑誌での連載が多いため、単行本版の入手性も比較的良好です。
岡エリに関するよくある質問
- 岡エリの最新作は何ですか?
- 最新作は『ZOMBIEMEN』(2019年2月1日時点)です。
- 岡エリの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『ADAMAS』、『ZOMBIE MEN』、『ZOMBIEMEN』などです。
- 岡エリの漫画はどこで読めますか?
- 岡エリの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。