いしかわえみの作品一覧
いしかわえみ
日常の恐怖を描く、りぼん発の怪奇ストーリーテラー
どんな作家?
埼玉県熊谷市出身のいしかわえみは、少女漫画雑誌『りぼん』を主な活動舞台とする漫画家です。2008年のデビュー作『絶叫学級』が大きな反響を呼び、児童向け漫画賞を受賞するなど、若い世代を中心に支持を集めています。得意分野は、学園生活や日常の風景に潜む不気味さや恐怖を描くこと。一見すると普通の日々の中に狂気や怪奇性を見出す独特の視点が、作品の大きな特徴です。血液型はAB型で、現在も複数の連載を抱えながら活動を続けています。
代表作と作風
最大の代表作『絶叫学級』シリーズは、日常生活に潜む落とし穴を恐怖と狂気を交えたオムニバス形式で描く作品です。下半身のない幽霊・黄泉というキャラクターが登場人物で、読者を不気味な世界へ導きます。2014年に第59回小学館漫画賞(児童向け部門)を受賞し、シリーズ累計400万部を突破するなど大きな人気を獲得しました。現在は『絶叫学級 転生』として新シリーズが展開中です。その他『都市伝説解体センター Parallel File』『うしろの光子ちゃん』『ライアー〜嘘の箱庭〜』などでも、日常に隠れた非日常的な恐怖やミステリー性を表現しています。全体的に、児童から少女層向けながら、不気味な世界観と心理描写を融合させるのが特徴です。
この作家を読むなら
いしかわえみの入門には『絶叫学級』から始めるのが最適です。オムニバス形式なので各話で完結しており、気軽に読み進められます。すでに完結した無印『絶叫学級』全20巻と、現在も連載が続く『絶叫学級 転生』全24巻(以上)があり、どちらから読んでもかまいませんが、時系列としては無印から入る方が背景が理解しやすいでしょう。児童向け部門での受賞作のため、少女漫画雑誌『りぼん』掲載時代の作品は中学生程度を対象としており、読みやすさと内容のバランスが取れています。電子書籍を含め、現在も多くの版が入手可能です。心理的なサスペンスや怪奇性に興味がある読者に向いています。
いしかわえみに関するよくある質問
- いしかわえみの最新作は何ですか?
- 最新作は『都市伝説解体センター Parallel File』(2026年2月19日時点)です。
- いしかわえみの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『絶叫学級 転生』、『絶叫学級』、『都市伝説解体センター Parallel File』などです。
- いしかわえみの漫画はどこで読めますか?
- いしかわえみの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。