影崎由那の作品一覧
かげざきゆな
ゲーム原画から一般漫画へ、アナログの美しさを武器にした異色の漫画家
どんな作家?
影崎由那は1973年生まれの漫画家・イラストレーター。大学中退後、成人向けゲームソフト会社・姫屋ソフトに就職し、ゲーム原画やイラストの仕事をしながら漫画制作を並行していました。当初は影崎夕那の名義で活動し、成人向け作品では影山由多の別名義を使用していました。転機は吸血鬼を題材にした「かりん」のヒット。この作品を機に一般向けの漫画家としての活動が中心になり、現在では主に少年・少女漫画の執筆に従事しています。駆け出し時代の経験は同人誌やファンロードなどで発表し、業界人としてのユニークなキャリアを歩んできました。
代表作と作風
影崎由那の代表作「かりん」は、吸血鬼ものというジャンルながら独特の世界観で人気を集めました。「大相撲令嬢」は前世メモリを持つヒロインが力士たちと関わるファンタジーラブコメで、ユーモアとキャラクター重視の作品性が際立っています。「おにいちゃん★コントロール」は兄妹の関係を軸にした作品、「碧海のAiON」はファンタジー冒険譚など、多彩なジャンルに挑戦しています。作風の共通点は、アナログ手描きイラスト出身ならではの美麗な絵柄と、キャラクターを活かしたストーリー展開。「キャラいびり」が趣味という本人の個性が、各作品にユニークなキャラクター表現をもたらしています。
この作家を読むなら
影崎由那の入門は「かりん」がおすすめです。14巻のボリュームながら完結しており、この作家の転機となった代表作を通じて作風の全体像が掴めます。より最近の作品なら「大相撲令嬢」が連載中で、現在の創作スタイルを知ることができます。長年の活動の中で成人向けから一般向けへの転換を遂げた珍しいキャリアを持つ作家だけに、作風の幅広さや成長を追うのも興味深いでしょう。多くの代表作が連載中または完結済みで、比較的読みやすい状況が整っています。
影崎由那に関するよくある質問
- 影崎由那の最新作は何ですか?
- 最新作は『神様のサイコロ【合本版】』(2026年2月13日時点)です。
- 影崎由那の代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『大相撲令嬢 〜前世に相撲部だった私が捨て猫王子と はぁどすこいどすこい〜』、『かりん』、『ひぐらしのなく頃に 心癒し編』などです。
- 影崎由那の漫画はどこで読めますか?
- 影崎由那の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。