草川為の作品一覧
くさかわなり
異世界の成長と恋を描く、白泉社の看板作家
どんな作家?
愛知県出身の草川為は、1999年に『逢瀬』と『マイ グランド ファーザー』で相次いで新人賞を受賞し、翌2001年に『ガートルードのレシピ』で白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を獲得。以降、白泉社の『LaLa』『LaLa DX』を主な活動舞台としてきたファンタジー作家です。独自の感性で構築した異世界観を背景に、主人公の成長や恋愛を丁寧に描くことが特徴。デビュー初期から高い評価を受け、現在まで多くの作品を世に送り出しています。
代表作と作風
レビュー数の多い『八潮と三雲』は、古風な設定の中で二人の関係性がどう育まれるかに焦点を当てた作品。『龍の花わずらい』は砂漠のオアシスを統べる龍の一族を舞台に、許婚二人の間で揺れる少女シャクヤの心情と選択を描く恋愛ファンタジーです。『十二秘色のパレット』では、秘色と呼ばれる色彩操作の技を扱う学園を舞台に、不得意な主人公セロが隠れた才能に目覚めていく過程を丁寧に追います。いずれも、緻密な世界観設定と登場人物の内面描写が深く、ファンタジーの枠組みの中で恋愛や自己実現といった普遍的なテーマを扱うのが草川為の作風です。
この作家を読むなら
入門には、レビュー数が多く完結している『八潮と三雲』『龍の花わずらい』がお勧めです。どちらも7巻という読みやすい長さで、草川為の世界観と描写の質が十分に味わえます。より色彩豊かなファンタジー設定を求める場合は『十二秘色のパレット』から始めるのも良いでしょう。現在は『世界で一番悪い魔女』『今日の恋のダイヤ』が連載中。代表作のほとんどが完結済みで、花とゆめコミックスから刊行されており、入手しやすい状態が続いています。
草川為に関するよくある質問
- 草川為の最新作は何ですか?
- 最新作は『花ゆめAi』(2026年7月20日時点)です。
- 草川為の代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『八潮と三雲』、『龍の花わずらい』、『十二秘色のパレット』などです。
- 草川為の漫画はどこで読めますか?
- 草川為の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。