松本ぷりっつは埼玉県所沢市出身で北海道育ち。幼稚園教諭として働きながら『
別冊マーガレット』で4コマ漫画家としてデビューしました。結婚を機に教諭を退職し、2005年10月から自身のブログに子育ての日常を描いた『
うちの3姉妹』を公開。この実体験エッセイがたちまち人気となり、主婦の友社から書籍化されるまでになりました。その後も幼稚園教諭の経験を活かし、子育てや保育園を題材とした連載を次々と手がけています。また2014年からは英会話の学習記録やグルメエッセイなど、自身と家族の日常を様々な切り口で作品化し続けています。
代表作『
うちの3姉妹』は、3人の娘との日々を描いた挿絵入りエッセイで、ブログから書籍化され、2008年にはテレビアニメ化、2019年には映画化されるなど広く愛されています。その後も『
うちはおっぺけ 3姉妹といっしょ』や『
うちの3ねこ』といった続編的作品を発表。さらに『悪あがき英会話~アラフォー夫婦の挑戦~』では夫婦で英語学習に取り組む様子を、『
ぷりっつさんちのぶらりうまいもの散歩』ではグルメ散歩の楽しさを描いています。全作品に共通するのは、等身大の日常生活に寄り添い、家族や夫婦の関係性を温かく、時にユーモアを交えて表現する作風です。
最初は代表作『
うちの3姉妹』から入るのが自然です。子育てを経験していない読者にも、家族関係の微笑ましさや子どもの成長が伝わる内容になっています。その後、同じ家族を主役にした続編『
うちはおっぺけ 3姉妹といっしょ』へ進むと、より新しい時代の日常が見られます。夫婦関係に興味があれば『
悪あがき英会話』や『
松本ぷりっつの夫婦漫才旅』も候補になります。これらの作品はいずれも連載中で、主婦の友社や竹書房から単行本が刊行されており、現在も読みやすい環境が整っています。