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小林賢太郎の作品一覧

こばやしけんたろう

コント作家から劇作家へ。シュールな世界観を描く表現者

どんな作家?

小林賢太郎は、1973年生まれの静岡県出身。多摩美術大学版画科で学んだ後、1996年に片桐仁とコントグループ「ラーメンズ」を結成し、脚本・演出・出演のすべてを手掛けました。演劇プロデュース公演やソロパフォーマンス「POTSUNEN」など、舞台を中心に多角的な表現活動を展開。2009年から2019年まで『小林賢太郎テレビ』(NHK BSプレミアム)で年1度のコント放送も行い、2007年度の「演劇ぶっく」では演劇ランキングと俳優ランキング第1位に選ばれるなど、演劇界での高い評価を得ていました。2020年に芸能界からの引退を表明し、現在は劇作家・演出家として創作活動に専念しています。

代表作と作風

『鼻兎』は、1999年から2004年まで講談社『ヤングマガジンアッパーズ』に連載した漫画作品です。本来ウサギには存在しないはずの長い鼻を持つ「鼻兎」というキャラクターが、ネコの「ニニコ」やイヌの「いぬ」といった動物たちとのシュールな日常を描いています。このキャラクターは、小林が電話中にした落書きから偶然生まれたもの。単行本全4巻の作品で、当初はコラムを執筆していた企画でしたが、一ページ漫画を試してみたところ読者からの反響が大きく、そのまま連載化に至りました。小林の創作活動全般に共通する、不条理でありながらどこか親しみやすいシュールな世界観が、漫画作品にも表れています。

この作家を読むなら

『鼻兎』は小林賢太郎の漫画表現を知るうえで最適な入門作です。全4巻と手軽に読み進められるボリュームながら、彼独特のシュールで不思議な世界観を十分に感じられます。講談社『ヤングマガジンアッパーズ』に掲載された作品で、単行本として現在も入手可能です。なお、2019年1月からは『イブニング』誌で『ハナウサシリシリ』というバージョン2.0の連載も開始されており、新しい形での『鼻兎』の世界も楽しむことができます。小林の劇作・パフォーマンスと同様、漫画にもその創意工夫と不思議な美学が貫かれている作品です。

小林賢太郎の全作品一覧(全2作品)

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小林賢太郎に関するよくある質問

小林賢太郎の最新作は何ですか?
最新作は『イブニング』(2023年2月28日時点)です。
小林賢太郎の代表作・人気作は何ですか?
レビュー数の多い代表作は『鼻兎』、『イブニング』などです。
小林賢太郎の漫画はどこで読めますか?
小林賢太郎の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。