久米田夏緒の作品一覧
くめたなつお
前世の記憶を紡ぐ、仙台在住の漫画家
どんな作家?
久米田夏緒は青森県出身で、現在は宮城県仙台市を拠点に活動する漫画家です。高校時代にスクウェア・エニックスの第4回新世紀マンガ大賞に『バイサイレントフェスティバル』で入選し、プロへの道を切り開きました。専門学校日本デザイナー芸術学院仙台校で講師としても活動しており、創作と教育の両面で漫画表現に携わっています。デジタル・コミック誌の『コミックZERO-SUM増刊WARD』でデビュー後、長年にわたって同一出版社での連載を続けており、堅実で信頼度の高い作家として知られています。
代表作と作風
久米田夏緒の代表作は『ボクラノキセキ』で、2007年の読み切り掲載後、2008年より本格連載が始まりました。古の王女ベロニカの死の記憶を、現代の少年・皆見晴澄が幼い頃から持つという前世転生のテーマで、記憶と現実、時間を超えた絆を描く物語です。累計250万部を突破しており、2012年にはおがきちかの『Landreaall』との合同フェアや原画展が開催されるなど、高い評価を受けています。作風は感情的で繊細であり、歴史や輪廻転生といった重厚なテーマを、キャラクター中心の人間ドラマとして丁寧に描く傾向が見られます。スピンオフの『ボクラノキセキ〜another stories〜』や『携帯寓話』といった関連作品も手がけており、世界観の拡張に積極的です。
この作家を読むなら
久米田夏緒の作品を初めて読むなら、やはり『ボクラノキセキ』から始めるのがおすすめです。2007年からの連載で現在も続いており、豊富な巻数で読み応えがあります。一迅社の『コミックZERO-SUM』で掲載中のため、新刊も定期的に発売されています。電子書籍を含む形で入手可能で、初心者から長期ファンまで幅広く読める環境が整っています。本編への理解を深めたい場合は、公式ガイドブック『ボクラノキセキ ガイドブック 〜La trace〜』も参考になります。世界観をさらに広げたい読者には、スピンオフ作品の『ボクラノキセキ〜another stories〜』を本編と並行して読むことで、多角的な視点からストーリーを楽しめます。
久米田夏緒に関するよくある質問
- 久米田夏緒の最新作は何ですか?
- 最新作は『Comic ZERO-SUM 』(2026年6月26日時点)です。
- 久米田夏緒の代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『ボクラノキセキ【イラスト特典付】』、『ニュースパレード』、『ボクラノキセキ〜another stories〜』などです。
- 久米田夏緒の漫画はどこで読めますか?
- 久米田夏緒の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。