ハグキの作品一覧
はぐき
13年連載の『ハトのおよめさん』で『月刊アフタヌーン』を代表する作家へ
どんな作家?
ハグキは1999年、『月刊アフタヌーン』が実施していた新人賞「ギャグパラ大賞」の第2回大賞を受賞してデビューした日本の漫画家です。受賞作『ハトのおよめさん』はそのまま同誌で連載化され、以後13年にわたって連載を続けることになります。同誌では『ああっ女神さまっ』『無限の住人』に次ぐ古参連載作として、『月刊アフタヌーン』の名物連載の一つとなりました。その後2008年の『good!アフタヌーン』誌創刊号で『くりーくん』の連載を開始。作品によって表現のトーンを変え、初期のギャグ中心の作風から、より叙情的で落ち着いた作品展開へと進化させています。
代表作と作風
最高の代表作は『ハトのおよめさん』で、簡略化されたかわいらしいフォルムの動物たちが主役です。彼らはユーモラスで頓珍漢な言動を繰り広げ、特に主人公・ハトのヨメの脈絡のない罵詈雑言や「ハトビーム」という必殺技は強烈なインパクトを放ちます。下ネタや時事ネタを豊富に盛り込み、キャラクターごとに異なるセリフフォントを使い分けることで、個性的な表現世界を構築しました。一方『くりーくん』では、作風が大きく変わります。時事ネタや下ネタ、暴言ネタが大幅に抑えられ、代わりに叙情的で繊細な感情表現が前面に出ています。同じ作家とは思えないほどの作風の違いが特徴です。
この作家を読むなら
『ハトのおよめさん』は11巻で完結しており、全編を通して読むことができます。作家の代表作であり、ハグキのギャグセンスが最も発揮された作品なので、入門には最適です。『月刊アフタヌーン』という老舗誌での長期連載であったため、バックナンバーや単行本は流通が安定しており、比較的容易に手に入れられます。その後『くりーくん』へ進むことで、同じ作家の異なる側面を経験できます。『くりーくん』は2巻での連載中ですが、もしより多くの作品を読みたい場合はまず『ハトのおよめさん』全巻を完読してからの進行をお勧めします。
ハグキに関するよくある質問
- ハグキの最新作は何ですか?
- 最新作は『くりーくん』(2017年8月7日時点)です。
- ハグキの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『ハトのおよめさん』、『くりーくん』などです。
- ハグキの漫画はどこで読めますか?
- ハグキの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。