草場道輝の作品一覧
くさばみちてる
サッカー漫画の大家。卓越した技術と人間ドラマを描く
どんな作家?
1971年生まれ、長崎県諫早市出身の漫画家。長崎大学を卒業後、漫画家として活動を始めました。得意分野はサッカーを題材とした漫画で、単なるスポーツ描写にとどまらず、選手たちの葛藤や成長、人間関係の複雑さを丁寧に描くことで知られています。『週刊少年サンデー』『週刊ヤングサンデー』『ビッグコミックスピリッツ』など複数の媒体で活躍し、20年以上にわたってサッカー漫画の第一線を歩んできました。作品の多くが完結・連載中を含めて長期シリーズとなっており、じっくりと物語を構築する作風が特徴です。
代表作と作風
『ファンタジスタ』は1999年から2004年まで『週刊少年サンデー』で連載された代表作で、全222話・全25巻にわたる正統的なサッカー漫画です。離島で独学を積んだ主人公が卓越したテクニックを武器に、高校サッカーからU-18代表、そしてオリンピック舞台へと活躍の場を広げていく成長物語として描かれています。続編『ファンタジスタ ステラ』も展開中です。もう一つの主要作『LOST MAN』は、記憶喪失のプロサッカー選手と代理人が各地のクラブをめぐるという異色の設定。短期集中連載から本格連載へと発展し、全17巻で完結しました。共通する特徴として、サッカーの試合描写と同等かそれ以上に、登場人物の心理描写や人間関係の変化に重きを置いており、キャラクターの内面的な葛藤を丁寧に追う構成になっています。
この作家を読むなら
入門作は圧倒的に『ファンタジスタ』がお勧めです。完結しており、読み始めから読了まで一貫した物語を追える安心感があります。単行本全25巻のほか、2014年から復刻版も発売されているため、入手しやすくなっています。サッカー漫画ながら、スポーツ経験がなくても読める普遍的なテーマ設定が魅力です。次に『ファンタジスタ ステラ』で同世界の続きを楽しむのが自然な流れ。『LOST MAN』はより大人向けの設定で、サスペンス的な面白さを持つため、最初の作品で作風を気に入った読者向けです。現在も『第九の波濤』が連載中のため、最新作を追いかけることも可能です。
草場道輝に関するよくある質問
- 草場道輝の最新作は何ですか?
- 最新作は『テルスター’86』(2026年5月18日時点)です。
- 草場道輝の代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『ファンタジスタ』、『LOSTMAN』、『ファンタジスタ ステラ』などです。
- 草場道輝の漫画はどこで読めますか?
- 草場道輝の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。