おのえりこの作品一覧
おのえりこ
30年以上愛される、家族と日常のコミカルな魅力を描く漫画家
どんな作家?
おのえりこは1962年生まれ、東京出身の漫画家です。武蔵野美術短期大学で商業デザインを学んだ後、アシスタント時代に赤星たみこから子供向け漫画の才能を見出され、27歳で漫画家デビューします。1990年に『ぴょんぴょん』での読み切りでデビューし、その後『ちゃお』へ活動の拠点を移しました。井草高校の漫研では、後に『あたしンち』の作者けらえいこや『山おんな壁おんな』の作者高倉あつこと同期だったという、個性的な作家たちに囲まれた環境で育ちました。家庭と創作の両立を大切にしており、既婚で2人の娘を持ち、その日常経験が作品に活かされています。
代表作と作風
代表作『こっちむいて!みい子』は、中学1年生の女の子・山田みい子とその周囲の人物たちの日常を描いたアットホームコメディです。元々は『ぴょんぴょん』のお知らせ漫画として誕生したキャラクターが、読み切り『みい子で〜す!』を経て現在の作品へと進化しました。1995年より『ちゃお』で連載が続いており、30年近い歴史を持つ長期連載作品となっています。1996年には第41回小学館漫画賞を受賞しました。おのえりこの作風は、学校や家庭といった子どもたちの身近な環境での出来事を、温かみと笑いに満ちたタッチで描くもの。コミックスのおまけマンガでは、実際の家族経験を題材にした創作日記を展開するなど、親しみやすい作家性が特徴です。
この作家を読むなら
『こっちむいて!みい子』は現在も『ちゃお』で連載中であり、コミックスは39巻まで刊行されています。この作品が入門に最適です。連載開始から現在まで通して読むことで、みい子というキャラクターの成長と、時代とともに変わる日常の風景を追体験できます。既刊は小学館から継続して出版されており、図書館や書店での入手も容易です。また『みい子で〜す!』として4巻の完結作品も存在し、こちらは本作の原点を知る補助的な読書となるでしょう。子どもだけでなく、かつての読者である大人が懐かしさや親としての共感を感じながら読める作品として、幅広い年代に開かれています。
おのえりこに関するよくある質問
- おのえりこの最新作は何ですか?
- 最新作は『こっちむいて!みい子』(2025年8月26日時点)です。
- おのえりこの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『こっちむいて!みい子』、『みい子で〜す!』などです。
- おのえりこの漫画はどこで読めますか?
- おのえりこの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。