イチハの作品一覧
いちは
デビュー作を完結まで貫いた、少女漫画の書き手
どんな作家?
イチハは愛知県出身の漫画家で、2002年に『花とゆめ』へ投稿した「女子妄想症候群」でデビューしました。珍しいことに、このデビュー作がそのまま連載化され、以後の創作活動の中心となります。そのため、読みきり作品はほとんど手がけておらず、デビュー後に描かれた短編は1本のみ。連載中の2006年秋に体調を崩して休載を経験しながらも、『ザ花とゆめ』での掲載を通じて作品を完結させています。白泉社の少女向けレーベルでの活動が主であり、キャラクター中心の物語作りで読者の支持を集めている作家です。
代表作と作風
代表作『女子妄想症候群』は、背の高さにコンプレックスを持つ女子高生・唯木滸と、幼馴染の男子高生・炬烔至の関係を軸にした学園ラブコメディです。滸が烔至を見ると鼻血が出てしまうという設定の面白さと、烔至が滸の前では猫をかぶっているという秘密が、物語を通して明かされていきます。全10巻という中篇の長さで、登場人物たちが巻き込まれるさまざまなエピソードが描かれます。イチハの作風は、キャラクターの個性を活かしたコミカルな日常を軸としながら、恋愛感情をテーマに据える少女漫画的なアプローチが特徴です。
この作家を読むなら
イチハの作品は『女子妄想症候群』が圧倒的にレビュー数が多く、この作品から入るのが自然な選択肢です。全10巻で完結しているため、最後まで完成した物語を安心して読み進められます。キャラクターの掛け合いとコミカルな展開を楽しむ学園ラブコメディを求める読者に向いています。『ザ花とゆめ』での連載経験があるため、バックナンバーを確認することで、雑誌掲載時の読み味も追体験できるでしょう。現在も単行本は入手可能で、白泉社からの刊行が続いています。
イチハに関するよくある質問
- イチハの最新作は何ですか?
- 最新作は『ロアの森-forest of lore』(2015年11月27日時点)です。
- イチハの代表作・人気作は何ですか?
- レビュー数の多い代表作は『女子妄想症候群』、『ロアの森-forest of lore』などです。
- イチハの漫画はどこで読めますか?
- イチハの作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。