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健康で文化的な最低限度の生活 表紙

健康で文化的な最低限度の生活

作者
柏木ハルコ
出版社
小学館
巻数
全13巻(連載中)
価格
1巻 693円〜
評価
4.20(240件)
ヒューマンドラマ

生活保護の現場で、人間らしく生きることの意味を問う

どんな作品?

新卒公務員・義経えみるが福祉事務所に配属され、ケースワーカーとして生活保護受給者に向き合う日々を描くヒューマンドラマです。社会福祉の知識もなく、人間関係が苦手なえみるが、担当者の自殺や児童虐待、精神疾患者との関係など、次々と衝撃的な現実に直面します。同期の新人ケースワーカーたちも含めた群像劇として、日本国憲法で保障された「健康で文化的な最低限度の生活」の意味を問い続けます。

みどころ・評価

福祉現場の現実に向き合うシリアスな内容ながら、丁寧なキャラクター描写と社会問題への真摯な向き合い方が評価されています。現職のケースワーカーや医療・福祉関係者からも注目を集める本格的な作品です。2018年に小学館漫画賞一般向け部門を受賞。同年には連続テレビドラマ化もされており、マンガとドラマの両方で作品世界を体験できます。作者は東日本大震災を契機に社会問題を題材とした作品を志すようになったと述べています。

電子書籍で読むなら

13巻が刊行されており、連載中です。レビュー評価は平均4.20(240件)と高い支持を得ています。シリーズを通して読むことで、ケースワーカーたちの成長と生活保護制度への深い理解が得られます。電子版も含めた累計部数は125万部を突破しており、入手しやすい作品です。一話完結的なエピソードもありますが、キャラクターの成長を追う醍醐味から、第1巻から順に読むことをお勧めします。

巻一覧(全13巻)

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