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なおりはしないが、ましになる 表紙

なおりはしないが、ましになる

作者
カレー沢薫
出版社
小学館
巻数
全4巻(連載中)
価格
1巻 990円〜
評価
4.22(21件)
日常 ルポ・エッセイ・自叙伝

発達障害との向き合い方を笑いで描く、カレー沢薫の自叙伝エッセイ漫画

どんな作品?

漫画家・カレー沢薫が自身の発達障害との向き合いを描いたエッセイ漫画です。長年苦しんでいた悩みの正体が発達障害だったことに気づき、検査・通院・投薬といった一連のプロセスを追体験できます。一つのことにしか集中できない、相手の顔が覚えられない、空気が読めないなど、発達障害にまつわる様々なエピソードをシュールなユーモアで綴っています。深刻なテーマを笑いで包みながら、読者の「つらさ」が少しでもましになることを目指した作品です。

みどころ・評価

レビュー平均4.22と高く評価されており、カレー沢独特のシュールで自虐的な笔致が光ります。発達障害という社会的な課題を、医学的な正確さと個人的な体験を組み合わせて描いており、当事者だけでなく一般読者にも発達障害への理解を深めるきっかけになります。業界一片付けが苦手という作者自身のキャラクターと発達障害の特性が重なり合い、自然でリアルな描写を実現しています。

電子書籍で読むなら

現在4巻まで刊行され、連載中です。エッセイ漫画のため各巻から読み始めることも可能ですが、作者の気づきから治療までの流れを知るなら1巻からの読破がおすすめです。試し読みで作者の笔致やトーンを確認してから購入を判断できます。発達障害について学びたい方や、カレー沢薫のファンであれば価値のある作品です。

巻一覧(全4巻)

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