むつみまさとは、ゲーム業界でキャリアをスタートさせたイラストレーター・原画家です。アリスソフトではアルバイトとして働き始め、その後正社員となりました。ゲーム業界での経験を積む中で、オムニバスソフト『D.P.S. SG』に収録されたシナリオ「Fahnen Fliegen」で原画家としてデビュー。その後『DALK』でメイン原画を担当し、ゲーム原画の仕事を重ねてきました。近年はライトノベルのイラストレーターとしても活動しており、複数の作品を手がけています。ゲーム制作で培った画力と表現力を、小説の世界へ活かしている作家です。趣味はツーリングとのこと。
むつみまさとの代表作は『
クロの戦記 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです』シリーズです。このシリーズはサイトウアユムによるライトノベルで、「小説家になろう」での連載を経て、複数の出版社から書籍化されています。当初はオーバーラップノベルスから3巻が刊行された後、HJ文庫に移行して新たに刊行が進められており、2026年4月時点でシリーズ累計発行部数は100万部を突破するなど、人気を集めています。むつみまさとはこの作品のイラストを担当し、キャラクターを活き活きと描き出しています。ゲーム原画で培った技術を活かした表現力豊かなイラストレーションが特徴です。
むつみまさとのイラストを知るなら、『
クロの戦記 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです』シリーズから入るのがおすすめです。HJ文庫版が現行版として刊行されており、入手しやすくなっています。本シリーズは複数巻が刊行済みで、連載も続いているため、継続して新刊を追える状況です。オーバーラップノベルスで刊行された初版との比較も興味深く、出版社によるイラストの違いを楽しむこともできます。ゲーム業界での経験を活かした表現力豊かなイラストが随所に活かされており、ライトノベルのビジュアル面における彼の技量を十分に味わえます。