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長谷川まゆ帆の作品一覧

はせがわまゆほ

映画と民俗学に惹かれた、受賞を重ねる児童文学作家

どんな作家?

長谷川まりるは、1989年生まれの児童文学作家です。長野県出身で、中学生の頃から執筆を始めました。当初は創作活動を家族に隠していたといい、物語を書くことへの向き合い方が慎重でした。職業能力開発総合大学校でデザインを学んだ後、実家の近所に住んでいた児童文学作家にしがきようこを訪ねたことが転機となり、創作同人会「駒草」に参加。2018年に「お絵かき禁止の国」で講談社児童文学新人賞佳作を受賞し、翌年デビューしました。その後も受賞を重ね、2022年『かすみ川の人魚』で日本児童文学者協会新人賞、2024年『杉森くんを殺すには』で野間児童文芸賞を受賞するなど、児童文学界で注目されている作家です。現在も執筆活動を続けながらアルバイトで生計を立てています。

代表作と作風

長谷川まりるの創作は、映画と民俗学という独特な興味関心から生まれています。映画館でのアルバイト経験を持ち、作品執筆のためにディズニー映画を含む多くの映画を観ることの大切さを語っています。『杉森くんを殺すには』は、2015年公開の映画を観て構想されたもので、喪失と日常の関係性をテーマにした作品です。また、民俗学、特に山人伝説への興味が作品に深みをもたらしており、『かすみ川の人魚』などで民俗的なモチーフが活かされています。児童向けの作品ながら、複雑な感情や社会的なテーマを丁寧に描く傾向があり、映像的な構成感覚と古典的な物語世界の融合が特徴です。受賞作を見ても、単なる娯楽性を超えた深い問題設定が一貫しています。

この作家を読むなら

長谷川まりるの入門には、受賞作から始めるのがお勧めです。デビュー作「お絵かき禁止の国」は児童文学新人賞佳作で、その後の作家性の源泉となっています。次に『かすみ川の人魚』で日本児童文学者協会新人賞を受賞しており、この作品で民俗学的な興味と児童文学の融合がより明確に見えます。『杉森くんを殺すには』は野間児童文芸賞受賞作で、映画的な構成感覚と人物描写の巧みさが際立っており、作家の成熟が感じられます。また『アリーチェと魔法の書』『花売り姫』など、ファンタジー色の強い作品もあります。現在連載中の「まんが人物伝」は29巻で、長編の構成力を知るのに適しています。各作品とも単行本化されており、入手は容易です。

長谷川まゆ帆の全作品一覧(全1作品)

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長谷川まゆ帆に関するよくある質問

長谷川まゆ帆の最新作は何ですか?
最新作は『まんが人物伝』(2026年2月26日時点)です。
長谷川まゆ帆の代表作・人気作は何ですか?
レビュー数の多い代表作は『まんが人物伝』などです。
長谷川まゆ帆の漫画はどこで読めますか?
長谷川まゆ帆の作品は各電子書籍ストアで配信されています。ドコヨミ!では各作品のストア別の価格・無料試し読みを比較できます。